- 住所・・・東京都文京区湯島1‐4‐25
- 祀っている人・・・孔子、孟子、顔子、曾子、子思
- 別名・・・昌平坂学問所、昌平黌
創建
1690年(元禄3年)、林羅山が上野忍が岡(現在の上野公園)の私邸内に建てた忍岡聖堂「先聖殿」に代わる孔子廟を現在地に造営し、 将軍綱吉がこれを「大成殿」と改称した。またその他の建物を整備して「聖堂」と呼ぶように改めた。林家の学問所も当地に移転している。
境内
敷地内に入るにはいくつかの入口があり、どの入口でも大成殿に行くには迷わないようにできている。敷地内に入ると黒一色という 他の建造物にない印象を受ける。
逸話
最初、林家の学問所・私塾のようなところであったが、寛政の改革で幕府直轄の学問所として昌平坂学問所として名前が変わり、明治まで 幕府の中心的な学問である儒学を学ぶのに大きな役割をもった重要な学問所である。
体験談
私はここを訪れるのに何も戸惑いはないが、人によっては躊躇ってしまう人もいるようである。私にはわからない、異質な空間に 思えるのかもしれない。ここは寺院でも神社でもないが、歴史的に重要な場所として私のHPに特別に載せることにした。アクセスは 非常に便利なので、戸惑いがなければ、一見するのもいいかもしれない。