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舎利殿 しゃりでん

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17497 舎利殿 しゃりでん 釈迦の骨である舎利を安置するための建物。平安時代中期以後、舎利信仰が盛んになり、舎利殿が建てられるようになった。平安時代には独立の舎利殿はなかったらしいが、鎌倉時代の初め、重源は周防阿弥陀寺に舎利殿を建てている。遺構としては法隆寺東院舎利殿(承久元年(1219)、重要文化財)・唐招提寺舎利殿(現鼓楼、仁治元年(1240)、国宝)が古い。建物の形式は特定なものはなく、阿弥陀寺はおそらく宝形、法隆寺は切妻造、唐招提寺・円覚寺(国宝)は入母屋造である。