- 住所・・・京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町683
- 山号・・・霊亀山
- 宗派・・・臨済宗
- 本尊・・・釈迦三尊
- 京都五山(第一位)
創建
足利尊氏が夢窓疎石からの勧めで、後醍醐天皇の菩提を弔うため天龍寺を建立した。この寺の建立費を捻出するため、中国へ船を派遣した。落慶は康永4年(1345年)で ある。
境内
総門から境内に入ると大きな参道があり、西に進むと、先には方丈があり中に入ると、方丈の庭園が見え、きれいに整備されている。
逸話
私の今回の旅の目標は初期の室町幕府を訪ねることだから、この時に建立された時期はまさに、その時代である。足利尊氏は、この寺院の建立目的が後醍醐天皇の菩提 を弔うために建立した。建立費用は夢窓疎石の勧めで、中国へ船を送り出し、それで貿易による利益で捻出した。そして、足利尊氏が、どれだけ、後醍醐天皇に 畏敬の念をもっていたことが分かる。
体験談
天龍寺が京都にあることは私はわかっていたが、具体的にどこにあるかはわかっていなかった。調べてみると嵐山にあることが分かり、 訪れたときは紅葉のシーズンに近かったので良かった。また、ここの庭園は見たほうがよい、方丈の内から見てもよいが、実際に 庭園に降りて眺める方がずっと見る価値がある。とても素晴らしい庭園である。