- 住所・・・京都府京都市北区等持院北町63
- 山号・・・萬年山
- 宗派・・・臨済宗
- 本尊・・・釈迦牟尼仏
創建
この寺院には諸説ありすぎて何が創建かわからない。ただ言えることは別の所に等持寺があり、そこから現在の等持院に移ったということである。開山が 夢窓疎石であり、足利尊氏の菩提所であり、いろいろあって定説がない。
境内
参道らしい参道がなく突然、門があり、本堂が目の前にある。本堂に入ると庭が見えて素晴らしいと思った。奥には室町幕府の歴代の将軍の像がある。
逸話
江戸幕府の末期、室町幕府の将軍足利尊氏像の首が三条河原にされされたという有名な事件があった。これは旧来の歴史観があり、幕末志士たちが天皇を頂点 とする尊王攘夷の思想と関係がある。この時代においても室町幕府の意義がわかっていない社会であった。
体験談
私はこの寺院に行くとき、大伽藍を予想していたが、拍子抜けした。本堂と庭があるだけでこじんまりとした寺院だった。これも歴史のいたずらかも しれない。