聖聡
| ID | word | kana | meaning |
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| 17676 | 聖聡 | しょうそう | 1366-1440 南北朝・室町時代前期の浄土宗の僧。大蓮社西誉と号した。浄土宗の第8祖。貞治5年(1366)7月、下総国に千葉氏胤の子として生まれた。幼にして明見寺(千葉寺)で真言密教を学んだが、のち至徳2年(1385)聖冏の教えを聞いて浄土宗に帰依し、明徳4年(1393)18通の相伝を受けて独立し、武蔵国で布教した。武蔵国では貝塚にあった真言宗光明寺を復興し浄土宗に改め増上寺を建立し、ここを中心に布教と僧侶の養成につとめるとともに、26部百数十巻に及ぶ著作をのこした。聖聡の努力は千葉・佐竹両氏に認められて寺領の寄進をうけ、のちの増上寺の基礎をきずいたが、永享12年(1440)7月18日没した。75歳。墓碑は増上寺山内安蓮社にある。 |