調神社つきじんじゃ

  • 住所・・・埼玉県さいたま市浦和区岸町3‐17‐15
  • 御祭神・・・天照大御神あまてらすおおみかみ豊宇気姫命とようきびめのみこと素盞嗚尊すさのおのみこと

創建

『調宮縁起』によると、今からおよそ2,000年前の第10代崇神天皇の勅命により創建。伊勢神宮へ納める 貢(調)物(みつぎもの)の初穂を納めたという場所であるという。確かな文献では、平安時代中期の 延喜5年(905)に醍醐天皇が編纂を命じた法典である「延喜式神名帳」に、武藏國四十四座のうちの一社と 記載されている。

境内

境内の入口には鳥居がなく、狛犬ならぬ狛兎がいる。参道を進むと左側に本殿がある。こじんまりとした 趣のある社である。

逸話

調神社には七不思議というものがあり、①鳥居がないこと、②松が無いこと、③御手洗池(現在消滅)に魚を放つと片目になること、 ④兎が神の使いであること、⑤日蓮聖人駒つなぎのケヤキ、⑥蠅がいないこと、⑦蚊がいないこと。

体験談

調神社は別名調宮(つきのみや)と言われ、浦和の住民に慕われている神社である。正月には長い行列の参拝客が 訪れる。私的には古社にふさわしい神社であると思う。